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子供の足の痛みの原因は?

ブログ 2019.11.07

こんにちは!

院長の西川です。

 

当院では、スポーツをしている小中学生も

多く来られるんですが、

その中でも以外と多い症状が、

踵(かかと)や足の裏の痛みです。

 

 

ひねったり、ぶつけたりと急に痛める

というものではないんですが、

徐々に負担がかかり、

いつの間にか痛くなってきます。

 

 

 

 

 

踵(かかと)の痛みに関して言うと、

10歳前後の子供に起こる成長痛や踵骨骨端症、セーバー病という病名を

つけられる事があります。

まだ、完全に大人の骨になっていない子供の骨に起こる骨端症と

言われるものですが、

ただ単純にスポーツをよくするとか、

成長期で背が伸びてるというのが原因ではなく、

そういった子どもたちは皆同じ特徴、原因があります。

 

 

まずひとつは、姿勢が悪いです

 

最近の子どもを見ていると、

座った時に骨盤が後ろに倒れ、

背中が丸くなり、頭が前に出ている

いわゆる猫背と言われる姿勢なんですが、

当院に来る子供のほとんどがこのような姿勢で、

待合で座って問診票を書いたり、ゲームをして待っている姿勢は

ほんとに見ていられないです((+_+))

 

 

そして、もう一つ股関節が硬い。

 

施術前の検査でも股関節の動きをチェックするんですが、

動きが悪くスムーズかないこが多いです。

股関節とは、骨盤の骨と脚の骨のつなぎ目になるんですが、

体の中心にあり、体重を支えたり、

あらゆる動きにも関連するのところなので、

とても重要な体の部位になります。

 

当院では、痛みの出ている患部だけでなく、

それ以外の原因を探して施術をしていくんですが、

小中高生の足や踵の痛みの原因の多くは、

その患部ではなく、それ以外の股関節や姿勢が関係していることが多いので、

施術のはまず、股関節や骨盤周りからおこないます。

 

ハイボルトという電気で施術を行いますが、

患部を触らず股関節や腰まわりだけで痛みが取れる事がほとんどです。

 

という事で、

にしかわ鍼灸整骨院では、

小中高生の体の痛みの施術を得意としているだけでなく、

その原因である姿勢の改善や

インナーマッスルを強化するようなものもありますので、

お子様の痛みや姿勢でお困りの親御さんはお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

にしかわ鍼灸整骨院
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